Apple PencilのないiPad miniなんてタコの入っていないたこ焼きのようなもの
いや、タコが入ってなくてもたこ焼きは美味しいのでこれではまだ足りません。
麺の入っていないラーメンのようなもの
さらにチャーシューも卵もノリも野菜も入っていません。
もはやただのスープです。
iPad miniにおいてApple Pencilはそれくらい重要なものです。
この記事では、Apple PencilがないiPad miniはラーメンの麺が入っていないラーメンだという理由を独断と偏見で説明していきます。
もくじ
Apple Pencilで出来る便利なこと
メモを使いこなせば出来る男(風)になれる!
最大の利点はApple Pencilを使うことによりメモアプリの便利さが最大化されます。
どれくらい便利になるかと言うと、紙の手帳やメモ帳が必要なくなります。
スケジュール管理からメモまで、iPad miniひとつで十分です。
かといって、メモ帳よりも大幅に大きいわけではありません。
幅:134.8mm
高さ:203.2mm
厚み:6.1mm
重さ:Wi-Fiモデル 300.5g / Wi-Fi+Cellularモデル 308.2g


B6サイズの手帳よりもすこし大きい程度で、厚みは薄くなります。
また、1年毎に手帳を変える必要がなくなるので、数年前のメモや記録を見ることも可能です。
年度やジャンルなどでフォルダを分けておくことで、情報を探しやすいというのも良いところ。
紙のメモってどこにメモしたか思い出せなくなることが多いんですよね…
メモアプリ自体はApple Pencilが無くても指で書いたりもできますが、さすがに書きにくいです。
Apple Pencilが無ければとても手帳の代わりには出来ません。
さらに画面がロックされていてもApple Pencilでタッチすると即メモアプリが起動するのも便利です。
イラストも書けるほど高性能
Apple Pencilの使い心地は素晴らしく、紙にペンで書いているような感覚で使えます。
ラグなどもなく、筆圧によって濃くなったり、ペンの角度を傾けることで幅が広くなったりと普通のペンや鉛筆、サインペンと同じく直感的に使えます。
ちなみに下のイラストがイマイチなのはApple Pencilの性能ではなく私の腕の問題です。
なんとなくサボってなさそうに見える
例えば仕事中など、手でiPadやiPhoneをずっといじってるとサボってそうに見えますよね?
それがApple Pencilを使うことにより、なんとなく仕事をしている風に見えるのです!(願望)
ペンで何かを書いている風に見えれば、まさかゲームをやっているとは思いません。(願望)
Apple Pencilでパズルをすごい勢いで動かしているとしても、周りからはすごい勢いでメモをとっているかのように見えるという魔法のような効果を得られます。(願望)
あ、くれぐれも自己責任でお願いしますね。←ここ重要
もしも隠れてゲームをやるのであれば、のぞき見防止フィルムを貼りましょう。
Apple Pencilの充電残量をIPadに表示して確認する方法
充電残量の確認方法が分かりにくいのですが、設定すればIPad上に表示させることが可能です。※ペアリングが出来ている時のみ表示
- 手順1ウィジェットを表示
ウィジェットを表示します。※ホーム画面で一番左まで移動すると表示されるページ。
- 手順2編集をタップ
ウィジェットの一番下に編集ボタンがあるのでタップ
- 手順3バッテリーを表示
表示させる項目をいくつか選べるので、バッテリーをONにします。
- ウィジェットに表示される
これで先ほどのウィジェットにApple Pencilの充電残量が表示されます。
Apple PencilのないiPad miniは要らない理由のまとめ
ここまで書いたことは、Apple Pencilが無いとできません。
iPadminiをメモ帳代わりにも使えませんし、隠れてゲームもできません。
これらのことは全て不可能なのです。
ラーメンで例えるならばまさに中身の無いスープだけのようなもの。
それだけでも美味しいですが、物足りないのです。
iPad miniを使うのであれば、Apple Pencilは必須です。
あ、あとApple Pencil用のケースがあるとペンを無くさないので便利ですよ。

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