耳の裏が痛い!
マスクを長時間していると、耳の裏が痛くなりますよね。
私はメガネをかけているのですが、メガネがマスクのヒモにテンションをかけるので仕事から帰るころには我慢できないくらい痛くなります。
もうマスクなんてしたくない!と思うのですが、インフルが流行っていたり花粉が飛んでいたりと、家に帰るまではマスクを外せません。
一年のうち半年くらいはマスクをつけた生活を送っています。
いつからか覚えていないくらいの長い年月を痛みを我慢してマスクをしていたのですが、ついに長時間マスクをしていてもまったく痛くない術を手に入れたので、シェアしたいと思います。
同じくマスクで耳の裏が痛くなっているあなた!これでついに解決です!!
もくじ
マスクの痛みを解消してくれるグッズくびにかけるくん
マスクの痛みを解消してくれるアイテム、相模カラーフォームから発売されているその名も「くびにかけるくん」。
マスクの耳にかける部分を首にかけて固定することができるアイテムです。
アマゾンや楽天などでも購入可能。
しかしアマゾンのレビューなどを見ると、評価があまり高くありません。
ズレ落ちたりするという口コミが目立ちますね。
顔の形や骨格による部分もあるかもしれませんが、スポンジの部分を高めにつけることでズレ落ちにくくなるので、すごく快適です。
ぜひ一度、高めにつけて試してもらいたいです。
個人的にはこれのおかげでマスクの痛みから解放され快適になりました。
くびにかけるくんのデメリット
くびにかけるくんは動かない時は良いのですが、動いている時はズレて下がってきてしまいます。
動かずにデスクワークなどをいている時につけると快適ですが、歩いている時などにつけているとズレてくる可能性があります。
通勤時などに歩いていてズレてしまうようであれば、止まっている時だけ使用しましょう。
それでも耳の裏へかかる時間は大幅に減るので、だいぶ痛みにくくなりますよ。
マスクのゴムを伸ばす対策はイマイチ
耳にかける部分のゴムを伸ばしてからマスクをするという方法を目にしますが、個人的にはオススメしません。
伸ばすと確かに痛みは軽減されますが、マスクがゆるくなりませんか?
ゆるくなって口や鼻とマスクに隙間があくので、それであればマスクをしなくても良いのではないかと思ってしまいます。
ゴムを後ろで結ぶ方法もイマイチ
マスクのゴムを後ろで結んで首にかけるという方法を見かけ試して見ましたが、無理でした。
私はそんなに顔が大きいわけではないと思うのですが、どんだけ小顔の人ならできるのでしょうか・・・
あれ!?ひょっとして私の顔って大きいの!?
くびにかけるくんも耳にかけずに首にかける発想としては同じなので、余程の小顔でない限りはこちらをオススメします。
耳が痛くなりにくいマスクは高い
伸縮性があり耳が痛くなりにくいマスクも発売されていますが、値段が高めです。
毎日つけるものだからこそコストを抑えたいものです。
くびにかけるくんあれば、余程独特の仕様のマスクでない限りは対応しているのでくびにかけるくんの金額しかコストはかかりません。
マスクの耳の痛みを解消する方法のまとめ
マスクの耳の痛みが気になるのであれば、ぜひ一度くびにかけるくんをお試しください。
- ゴムを伸ばす
- ゴムを後ろで結ぶ
- スポンジをあてる
など色々な方法を試しましたが、動かない時にくびにかけるくんを使うのが一番手間もかからず楽チンでした。
ぜひこの痛みから解放されて快適に過ごしてくださいね!
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